早稲田 合格ブログ ~学部の特色や偏差値・E判定からの早稲田勉強法も解説!~

模試ではE判定の僕が、早稲田大学 政治経済学部に合格したときの勉強法・受験生活を紹介します。

「私のプロフィール」 「数学受験を選択した理由」 「数学偏差値65以上に必ずなる本」

◆はじめに

はじめまして。

きっころと申します。

 

都立の高校時代に現役時代はろくに勉強もせず、

受けた大学全て不合格。

親が借金しながらなんとか予備校の河合塾に通わせてもらい、

1浪の末、模試はE判定ではあったが、

第一志望の早稲田大学政治経済学部経済学科に合格した。

 

うれし泣きをしたのは合否の電話で「おめでとうございます!」の言葉を聞いたとき。

親も皆、泣いて喜んでくれた。

 

受験生活は何が起こるかわからない。

合格できるかもわからない。不安でいっぱい。

その中で前に進まないといけない。

そんな心境の受験生たちの力に少しでもなればと思い、

このブログを更新していきたいと思う。

 

◆プロフィール

公立の小中学校を経て、

2005年に都立の高校に入学。

幼少期からの親の勧めもあり「早稲田大学」を目指すも、

高校時代は部活やバンド・応援団などに明け暮れ、

ろくに勉強もせずまま、私立大学を受験をするも全部不合格。

ちなみに数学だけは勉強量の割には偏差値が高かったため、

私立専願では珍しい数学選択の道を選んだ。

 

2008年に河合塾に入学。

数学受験を歴史受験に切り替えようか悩む。

しかし、「歴史を0から勉強するのは辛い。

数学の方が勉強のモチベーションがあがる」と

直感的な印象が決定打となり、

再度数学受験を選択する。

浪人生活を行うなかで、

マクドナルド勉強法」(後日紹介)を編みだし、偏差値をどんどん上げるも、

肝心の模試では早稲田大学E判定。

 

しかし、勉強量では誰にも負けなかった自分を信じて挑む。

結果として早稲田・上智・明治・立教・日本大学の合格を勝ち取った。

 

2013年に早稲田大学に入学。

今でも大学の仲間は最高の仲間として、

社会人になっても交友を続けている。

 

 

◆数学受験とは

私立専願の人は、

「確実に勉強すれば、確実に学力が上がっていく歴史」を

選択する人が自然だろう。

しかし、きっころの場合はもともとパズルが好きな性分も相まってか、

 

・数学は勉強をしなくても人より少しだけ点数が良かった

・数学は時間を気にせずにずっと勉強していられる

 

など数学の学問自体に没頭できる特性があった。

しかし、これは合格の理由の20%にすぎない。

あとの80%は、1冊の本と出会えたのが理由である。

 

その本は、

 

 増補2訂版 数学は暗記だ! (和田式要領勉強術)

 

この本を読んで「青チャート」を勉強するだけで、

偏差値は誰でも65以上になる。断言します。

 

 次回の記事ではこの本について紹介します。