早稲田 学部偏差値 ランキング 4位と5位まで ~実際に入学した際の学部の特徴や雰囲気を解説~
ご無沙汰しております。きっころです。
仕事が忙しく、更新が滞っておりました。
申し訳ないです。
夏期講習も終わりいよいよ受験も基礎から応用編に突入している頃でしょうか?
けど、応用問題なんて全然解けないよ!という方、
安心してください。
出題の7割は基本的な問題でできており、
不合格の人のほとんどはココを取り逃しています。
英語も数学も基本的な問題を必ず取りこぼさない!これを心がけていれば、
私のように早稲田大学は受かります。
(実際に政治経済学部の問題は基礎ばかりでした)
それでは5位と4位の発表です!
第5位:文学部
偏差値:67.5
文学部が第5位にランクイン。
問題の出題内容としては文学部あって国語のレベルが若干他の学部より
高度な気がします。
英語の難易度は早稲田の中ではそこまで高くありません。
しかし、どこか独特の癖のようなものがあると思いました。
文学部の問題は、文化構想学部とどこか似ている節がございます。
恐らく問題作成の担当者が近しい人なのだと思います。
そのため、文学部を目指す方は文化構想学部の過去問もやってみると良いでしょう。
本が好きな人がやはり多い気がするので、
読書好きな人はこの学部の問題の相性が合うかもしれませんね。
第4位:社会科学部
偏差値:67.5
年々人気が増してきているこの学部。
昔は夜間学部として設立されたのですが、今では人気社会系学部として君臨。
社会科学と言われると何をする学部かイマイチ分からないと思いますが、
社会の政治・経済・メディア・法律・福祉などなど、総合的に学ぶ学部です。
この世を成り立たせる原理・原則をいろんな角度から自由に研究できる。
幅広い観点から勉強できる良い学部だと思います。
ぶっちゃけると、
大学で何して良いか分からない。
けれど早稲田には入りたいという人は、
是非受けてみてください。
きっと自分のやりたいことが見つけられる学部です。
入試問題は国語と英語は割と早稲田の中ではオーソドックスですが、
歴史の問題が難易度が高いイメージです。
数学も年次によって難易度がばらけます。
問題の当たり外れが大きいので、偏差値が低い人も一発逆転があり得るのが
社会科学部の傾向だと思います。
ここでも言えるのが英語は必ず落とさないことです。
英語が苦手な方は、今すぐ英語の勉強のウェイトを上げて、
英語を自分の武器に出来るようにしましょう。
英語は言語ですので、みんな日本語を話せているように、やればできる学問です。
英語ができるようになると私立大学の受験の合否が安定化します。
苦手な人も全然間に合う。9月から本腰入れていきましょう。
ちなみに苦手な人は音読しまくってください。
英語を英語の語順で読めていない人がほとんどです。
9月に入って、予備校に通っている人は夏期講習も終わり、
受験も更なる緊張感が増したころではないでしょうか?
そんな中で早稲田へのモチベーションを更に高める方法を伝授します。
それは早稲田大学のキャンパスの中で勉強しちゃう方法です。
(関東以外に住んでいる方はごめんなさい・・・)
実際に早稲田のキャンパスの中で勉強をするのです。
キャンパスの中には入口のところにロビー的な机とイスがあるところがあり、
そこで大学生が勉強したり暇をつぶしたりしています。
ときどきでいいので、そこで勉強してみてはいかがでしょうか?
憧れの先輩たちがそばにいて、もっと頑張ろうと思うかもしれません。
ちょっと勉強に力が入らない方は、
試してみてください!
そしてそろそろ過去問を解いてみてはいかがでしょうか?
1度自分の目指す学部の過去問を解いてみると良いと思います。
赤本は中でも解説もまとまっててお勧めです。
一度問題を解いてみて、自分がどのレベルにいるか把握しましょう。
早稲田の問題の合格ラインは70%であることが多いです。
持っていない方は是非以下のページをクリックしてチェックしてみてください。